こねぎ

シャキッとした食感で味も香りも最高の「大分味一ねぎ」は宇佐市、中津市、国東市、杵築市で周年栽培されています。
昔ながらの土耕栽培によりじっくり育てられ、ビタミンやミネラルを多く含みます。また他にも水耕栽培による「大分べっぴんねぎ」ブランド等があります。
大分味一ねぎ
「大分味一ねぎ」とは大分県で生産される「小ねぎ」のブランド名のことで、大分県を代表するブランド野菜です。良質な有機物がいっぱい入った肥沃な土で、夏場は60日、冬場は120日とじっくりにっすをかけて育っているので、ビタミンやミネラルを多く含んだ香り高いこねぎに仕上がっています。
大分味一ねぎ生産部会
「大分味一ねぎ」は平成20年に産地の活性化を図る目的で中津市、宇佐市、国東市で別々だった銘柄を統一し、「大分味一ねぎ生産部会」を設立しました。
現在、部会員72名で48.7ヘクタールでこねぎを栽培しています。
今後、SNSを利用した宣伝やレシピの紹介をしていくなどの取り組みを計画しています。
こねぎが出荷されるまで
収穫されたこねぎは、大分味一ねぎ共同調整場に集められ、洗浄されライン方式によるねぎ剥ぎをされ、品質や長さの調整が行われます。
その後、パッケージセンターで自動による計量と結束、包装機によるフィルム入れ作業を行い、箱に詰められ出荷されます。
出荷され市場を通して多くのスーパーから消費者の皆さんに届けられています。
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