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生産部会

味一ねぎ

生産部会の取り組み

「大分味一ねぎ」は平成20年に産地の活性化を図る目的で中津市、宇佐市、国東市で別々だった銘柄を統一し、「大分味一ねぎ生産部会」を設立しました。 平成21年4月に広域集出荷施設が完成し、産地の拡大を図っています。 平成23年には杵築支部(杵築事業部)が参加し、現在部会員54人が44haで栽培しています。(平成25年11月現在)

「大分味一ねぎ」のふるさとはこんなところ

「大分味一ねぎ」のふるさとは、九州大分県の北部に位置する中津市、宇佐市、国東市、杵築市です。中津市・宇佐市は福沢諭吉や宇佐八幡などの歴史と文化が豊かであるとともに、周防灘に面した九州随一の穀倉地帯宇佐平野から紅葉で有名な耶馬溪まで広がる自然に恵まれた土地です。国東市・杵築市は色彩豊かな山々と海産物豊富な海に隣接しており、古くからの果樹園芸も活発に行われている肥沃な大地です。味一ねぎはこのような広大で豊かな台地で育ちました。

「大分味一ねぎ」ってなーに?

「大分味一ねぎ」とは大分県で生産される「小ねぎ」のブランド名のことで、大分県を代表する一品です。「小ねぎ」は一般的に「万能ねぎ」や「青ねぎ」という名前で呼ばれていますが、私たちの「大分味一ねぎ」も、「博多万能ねぎ」さんや「高知やっこねぎ」さんと同じ小ねぎのブランド名です。「大分味一ねぎ」は良質な有機物がいっぱい入った肥沃な土で、夏場は60日、冬場は120日とじっくり日数をかけて育っているので、ビタミンやミネラルを多く含んだ香り高いピカイチおいしい小ねぎに仕上がっています。すなわち「大分味一ねぎ」とは名前の通り「味もピカイチ!」「香りもピカイチ!」ということです。

味一ねぎが届くまで

私たち味一ねぎ生産者は、安全で安心して食べられる小ねぎを消費者の皆様にお届けするため無登録農薬は一切使わず、登録のある農薬のみ安全使用基準をきちんと守って防除しています。よって残留農薬などの心配は無く、安心して食べて頂けます。また、私たちはさらなる減農薬栽培を目指して、太陽熱消毒や防虫ネットの利用など人にも環境にも優しい栽培法に取り組んでいます。

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