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生産部会

みつば

中西部事業部 みつば部会

みつばはセリ科の多年草で、1本の茎に葉が3枚ずつ付くことからこの名がついています。現在、日本で栽培されている野菜は海外原産のものがほとんどですが、みつばは、ふき、みょうが等と並んで、日本原産の野菜のひとつです。和食を彩り、私たちの食生活を豊かにしている野菜であり、また、β-カロテンの多い緑黄色野菜で、新鮮なものほど香りがあります。

JAおおいた中西部事業部みつば部会は、旧大分市農協時代の昭和51年に発足し、現在は、明治、高田、松岡、戸次地区で、約6haがハウスで栽培され、九州各県から関東まで広く出荷しています。

また、部会全体でJGAP(生産から出荷の過程で安全性にかかわる様々な要因をチェックするもの)の団体認証を取得し、食の安全・環境保全・労働安全の実現を図り、消費者への安全・安心なみつばの提供に取り組んでいます。

同部会は土を使わず、栄養分を溶かした水に根を浸す方法(水耕栽培)で生産しており、みつばに適した環境にできることから、生育も早く、冬は45日から50日、春は30日から35日で収穫を迎え、1年で約8回の収穫をしています。水耕栽培は水中の酸素が必要不可欠で、コンピューター管理のもと、定期的に空気を送りながら管理をしています。病気の発生しやすい夏場は溶液の管理が重要で、毎日みつばの状態を見ながら管理を行っています。

毎年3月8日を「みつばの日」とし、市内の約40校の小学校や約20箇所の福祉介護施設にみつばを無料配布する活動を20年以上前から行っています。

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