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直売所ブログ
ひととせ日記 ~9月上旬編2~
- JAおおいた直売所 オアシス春夏秋冬(ひととせ)
- 2022.09.07
秋くさの 千草の園に 女郎花
穂蓼の花と たかさあらそふ
どうもこんにちは、オアシス春夏秋冬です。
秋風が通る野原に咲く女郎花がより目立つようになりましたね。上の短歌は、かの夏目漱石が絶賛したとされる小説「野菊の墓」で有名な伊藤左千夫のものです。夏こそ植物の最盛期と思われがちですが、秋も多くの植物が様々な成長をする季節です。日の当たるだだっ広い野原で風に揺れる草花が思い浮かび、そんなところでボーっとしたいと思う筆者です。
最近では山からの風、いわゆる陸風やら日が落ちるのが早いやら、秋を実感できるものが増えましたね。
そんななか直売所では最近「落花生」が並びはじめました。
受粉した花が落ちるように地中で結実することからこの名がつけられたようです。またの名を南京豆やピーナッツと呼びますが日本ではピーナッツが一番なじみ深いんですかね?私の中では薄皮まで剝かれたものがピーナッツ、殻付きの物を落花生というイメージですね(それでも殻付きの物を塩ゆでしたものを茹でピーと呼んではしまいますが)
調理方法は茹でピーにしてもいいし、殻付きのまま炒ってもいいし、ほかには味噌ピーやジーマーミ豆腐なんかもありますね。ちなみになんですが落花生は薄皮にはレスベラトロールというポリフェノールが含まれており薄皮ごと食べたほうが健康にいいらしいですね。
おいしく食べて健康になれる落花生。
ぜひ皆さまも試してはいかがでしょうか?ただアレルギーには十分お気を付けください。
それでは今日はこのへんで。それでは次回もどうぞよしなに