3月下旬、地域における支店を核とする地域交流活動の取り組みとして、2017年より始まった「支店だより」の、第4回「支店だより」コンクールの表彰式をJAおおいた本店で開きました。
　コンクール実施基準を満たした中から17支店の応募があり、第一位に北部事業部三光支店「三光だより」が選ばれ表彰されました。
　コンクールは、記事の内容向上を目的として行い、今年度は69支店全支店が発行をしました。
　同JA役員とJA大分中央会、同JA本店総務課が、読みやすさやデザイン、メッセージ性、発行回数などで審査しました。
　平間悟理事長は「支店だよりは、当組合と地域の結びつきを強化する重要な施策のひとつで、これからも引き続き地域や利用者の皆さんに農協の取り組みを理解してもらえるよう支店だよりの発行をお願いしたい」と講評しました。
　受賞者を代表して滝尾支店の安部圭祐支店長は「支店だよりを作成することで、お客様との会話のきっかけになりました。地域の日常の中にJAの支店が必ず〝ある〟を目指して引き続き取り組みたい」と話しました。

その他の表彰は次の通り
　▽第二位＝滝尾支店「滝尾支店だより」
　▽第三位＝緒方支店「ほうさく」
　▽第四位＝うすき支店「うすき支店だより」

　第1位　三光支店

　第2位　滝尾支店

　第3位　緒方支店

　第4位　うすき支店