新着情報
10月16日は「国消国産の日」
- お知らせ
- 2021.10.13
全国農業組合中央会は、コロナ禍での消費者意識の変化などをふまえ、「国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する」という「国消国産」という言葉をJAグループ独自のキーメッセージとして活用し、「食」・「農」・「地域」の重要性などに関する情報発信に取り組んでいます。
国消国産の意義等の理解促進に係る情報発信をより一層すすめるとして、10月16日を「国消国産の日」に制定しました。
■「国消国産の日」の制定
毎年10月16日は、1981年に世界の食料問題を考える日として国連食糧農業機関(FAO)の創設を記念し、国連が制定した「世界食料デー」であり、本年で、40回目の記念日を迎えます。この「世界食料デー」に合わせ、消費者一人ひとりが食料や農業に関する様々な実態や課題への理解を深め、食料を生み出す農業を応援したいと思っていただけるよう、同日を「国消国産の日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し、新たに記念日として認定を受けました。
詳しくは、「国消国産」特設ページをご確認ください!!
【「国消国産」特設サイト】https://agri.ja-group.jp/foodsecurity/