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九重部屋に県産米600㎏を寄贈
- お知らせ
- 2023.12.13
12月6日に、大相撲の冬巡業「大相撲大分場所」が行われた大分市のレゾナックドーム武道スポーツセンターで、九重部屋に大分県産米「なつほのか」600㎏を寄贈しました。
寄贈は、県出身の元大関千代大海、九重龍二親方が率いる九重部屋に米を通じて郷土の力士の活躍を願うとともに力士たちの体力の源となればと、2023年3月に引き続き2回目の寄贈となりました。
森本亨常務理事は「生産者が愛情込めて栽培したお米をたくさん食べて頑張って下さい」とエールを送るとともに、米俵レプリカを寄贈しました。九重親方は「大分のお米を食べて、力をつけたい。皆さんに恩返ししたい。大変ありがたい」と感謝しました。600㎏の米は、後日東京都の九重部屋に納品する予定です。
「なつほのか」は2022年度から本格栽培が県内で始まった新品種で、2023年度は栽培面積が2倍の約2,000haに増えています。