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青年部が大分県産米をPR
- お知らせ
- 2023.11.13
10月29日に、JAおおいた玖珠九重青年部とJAおおいた由布青年部とJAおおいたは大分市のレゾナックドーム大分の東口コンコースで、JA共済地域・農業活性化助成金を活用して大分県産米の新米PR「お米の重さはかりゲーム」を行いました。
当日は、2023年明治安田生命J2リーグ第40節ブラウブリッツ秋田戦の試合開始前に集まったトリニータファンなどの家族連れ約800人以上がゲームを楽しみました。
すくい上げた米はゲーム参加者が持ち帰ることができ、300gピッタリに当てた参加者にはピッタリ賞として県産米「なつほのか」2㎏を併せてプレゼントしました。
用意した県産米はすべて青年部員が栽培した新米で、ピッタリ賞用に用意した「なつほのか」30袋(60㎏)と「ひとめぼれ」360㎏は試合開始前に無くなりました。
ゲームは参加者が紙袋のなかに入った県産米「ひとめぼれ」をお玉やコーヒーカップなどの道具を使い、青年部員が電子量りの上に置いた様々な容器に無料で自由にすくい入れて300gを予想し当てるゲームです。
参加者からは「あと少しで300gだったが楽しかった」、「新米を早く食べてみたい」などの声がありました。
JA玖珠九重青年部の高橋毅部長は「子どもから大人まで真剣にお米重さはかりゲームを参加して頂き、おいしい大分県産米のPRが出来てうれしい」と成果を喜びました。