新着情報
学校にテントなど寄贈
- お知らせ
- 2023.10.06
9月8日に、JAおおいたはJA本店の隣にある大分県立大分豊府高等学校・中学校に倉庫1棟とテント17張、JAおおいたオリジナル防災てぬぐい1060枚の3点を贈りました。
JA共済地域・農業活性化助成金を活用し「地域の防災対策支援」として、生徒や地域の防災意識を高めてもらうために行いました。
中学校、高等学校の教員と生徒、JA役職員ら21人が出席し贈呈式を行いました。
青栁廣水常務理事から安藤英俊校長(高等学校・中学校)に寄贈目録の贈呈を行いました。
青栁常務は「この取り組みは初めてで、同JA管内の災害対策本部機能を有する本店と隣接する豊府高等学校、中学校に寄贈することで地域の防災対策支援と今後も同校との連携強化に繋がると思う」と成果を喜びました。
安藤校長は「地域の拠点となる我が校に寄贈して頂き感謝している」と寄贈を喜びました。
高等学校・中学校では、通常時はテントを倉庫に保管し、学校行事などでテントを使用するほか、災害時には地域住民のためのテントや食料を保管する倉庫などとして活用します。
生徒や学校関係者に配布したJAおおいたオリジナル防災てぬぐいは、防災知識が高まる情報をプリントし、災害時には包帯の代わりや三角巾の代用として活用できます。