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トリニータに県産米「なつほのか」4.56トン寄贈
- お知らせ
- 2023.04.07
4月1日に、JAおおいたは大分市のレゾナックドーム大分で、プロサッカーチームの大分トリニータに大分県産米「なつほのか」を4.56トン寄贈しました。
同日は約1万人が来場した明治安田生命J2リーグ第7節の「大分トリニータ VS. ジュビロ磐田」戦の試合前に贈呈式を開き、同JAの長野智幸常務が㈱大分フットボールクラブの小澤正風代表取締役に米俵を渡しました。
贈呈式には同JAのマスコットキャラクター「アグリ・ザ・キッド」と同チームの「ニータン」と「リッジー」が同席し贈呈を喜びました。
長野常務は「県産米『なつほのか』をたくさん食べて、試合に臨んでもらいたい。JAおおいたは大分トリニータを応援している」と激励しました。
来場者には抽選で「大分県産なつほのか」300g入りキューブ2個セットを50人プレゼントする企画も行いました。
この取り組みは12年目で、贈った米は、寮で過ごす選手の食事に提供されます。
「なつほのか」は、令和4年産から本格栽培が県内で始まった新品種で、早生品種で高温に強く良食味で同JAでは県下全域での栽培面積拡大とブランド化の推進を高めています。