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JAおおいた女性部がフードドライブ 344点寄贈
- お知らせ
- 2022.11.08
JAおおいた女性部は10月20日、女性部員やJA職員ら63人の家庭内フードドライブで集めた、米や野菜、果物、菓子、缶詰、インスタント食品など344点を大分市の一般社団法人フードバンク東九州に寄贈した。
フードドライブ活動は初の試みで、食品ロス削減はつくる責任、つかう責任、貧困をなくそうなどの持続可能な開発目標につながるものとして取り組むことを決めました。
同社は、県内でも唯一の農産物の受け入れが可能で、利用者が直接必要な食品を手に入れることが出来るのが最大の特長。
女性部の工藤和代部長は「女性部やJA役職員が、フードドライブ活動に賛同し、今回の寄贈となった。家庭内で使われない未使用の食品や農産物が食品ロスとなって廃棄される可能性があったものが、生活に支援が必要な人に使ってもらえることが、女性部が考えるSDGsにもつながるのでフードドライブ活動を定期的におこなっていきたい」と話しました。