- 日田女性部
- 2021.11.11
![](https://jaoita.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/11/rokomo.jpg)
10月28日に、日田女性部東部支部は、今年度最初の厚生連主催の「ロコモ予防で若返り教室」を行い、19人が参加しました。
始めにロコモに対する理解を深め 握力測定・片足チェツクなどのロコモチェックで自身のロコモ危険度を確認しました。
ロコモとは 、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略称で、体を動かしたりする運動器の機能の低下から転倒・骨折しやすくなっている状態、介護が必要となる前の危険性が高い状態のことを言います。
参加者のうち5人が一番長い、3分間片足立ちに成功し、周囲を驚かせていました。
ロコモ予防のための、日々の生活で行える筋肉を使ったバランス体操を学びました。
梶原スマ子副支部長は「介護が必要になったり寝たきりにならないよう、毎日3分でも良いので足の指先運動やスクワットいろいろな運動を積極的に行うことを心掛けましょう」と語りました。