- 宇佐女性部
- 2021.09.10
![](https://jaoita.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/09/katatataki.jpg)
宇佐女性部は宇佐支店で13日、年金受給者ら来店者の約60人に、先着で手づくりの肩たたき棒のプレゼントを行い、身近ことからできるリサイクルやリユースなどの大切さを伝えました。
肩たたき棒は、同女性部員が休日などに集まるなどして、各支部などで作成しました。肩たたき棒の芯の部分には不用になった紙(古紙やチラシ)を使い棒状に仕上げ、活用しなくなった布切れを裁縫した袋に芯を詰めたものです。
プレゼントを受けた人は「紙でできた芯が心地よい硬さ。また新しく芯を作って入れ替えられるというのがとても良い」などと喜んでいました。
吹上和子同女性部長は「高齢者や利用者が喜んでくれてうれしい。作り方も簡単なので自宅に眠る布地で、長さや大きさを変えて、ぜひマイ肩たたき棒づくりにチャレンジしてもらいたい」と成果を話しました。