- 宇佐女性部
- 2021.06.01
![](https://jaoita.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/usa_pbk.jpg)
5月25日、宇佐女性部は同女性部員がJA、地域、小学校などに積極的に呼びかけて集まった約20kgのペットボトルのキャップを宇佐市社会福祉協議会に寄贈しました。
ペットボトルのキャップで世界の子どもにワクチンを届ける活動に賛同し10年以上継続して行い、今年度1回目の寄贈を行いました。ペットボトルのキャップのすべてが同運動に活用できるわけではなく、集められたものを選定するのが最も大変な作業です。
同JA事業部内の配送センターに回収箱を2つ設置するなど、組合員、JA利用者が気軽に家庭内からキャップを持ち込めるよう工夫し、女性部の活動を応援できるようにしています。
吹上和子女性部長は「コロナ禍に関わらず、私たち女性部員らの活動を組合員や地域の方々が理解してくれて感謝している。引き続き活動は続けていきたい」と成果を喜んでいます。