- 宇佐女性部
- 2021.01.29
![](https://jaoita.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/kimuchi.jpg)
1月16日、宇佐女性部は宇佐市上庄の宇佐市天津農村婦人の家で、家庭で栽培した白菜約30㎏などの野菜を使い、部員の木下昌子さんを講師にキムチ作りを行いました。
木下さんは「水気をしっかりとった塩漬けの白菜にキムチ種をまんべんなく塗り込み、1日から2日間常温で寝かせ、その後冷蔵庫で1週間たつと食べられる」などとキムチ作りのポイントを紹介しました。
吹上和子女性部長は「皆さんが元気で良かった。漬物作りは普段から行っているが、キムチづくりは初チャレンジ。これからもいろんなチャレンジを重ねて女性部を盛り上げていきたい」と話しました。
また、女性部では、手作りの味噌で「豚汁」や地粉を使った「イモ餅」、地元食材を使った「アミご飯」などを作り、JAのイベント時に提供し食育や地産地消の普及に取り組んでいます。