• 豊後高田女性部
• 2020.11.11

　10月29日に、豊後高田女性部は同市香々地町の旧JA倉庫前でエケベリア、セダムなど約15種類の多肉植物を使った寄せ植え教室を開きました。
　同女性部はコロナウイルスの影響で活動を抑えていましたが、女性部員の心の健康維持と活動の大切さを再認識するため、今年度初の活動を開催。
　同女性部の永松カズ子部長は「新型コロナウイルス拡大防止のため自粛していたが、ココロの健康増進も兼ね、待ちに待った初の活動となった。今後、おにぎりの食育教室など徐々に活動を再開していきたい」とあいさつしました。
　佐藤洋子花店の佐藤洋子氏監修の寄せ植え作品を参考に、栽培が長く楽しめ、繁殖方法が容易な多肉植物を使い、女性部員らは各々の寄せ植え作品を楽しみながら製作しました。
　参加した女性部員らは「多肉植物を寄せ植えする際の色合いが難しいが楽しく学べた」、「久々元気な仲間にあえてうれしい」などの感想を話しました。