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鉄板焼きそばを児童クラブへ無償で提供
3月18日、杵築市内の学童保育所3か所へ、杵築女性組織協議会の有志4名とJA女性部事務局が自ら鉄板で焼いて作った焼きそばを無償で提供しました。
新型コロナウィルスの影響で学校が休校となった事を受けて、学童保育所に通う児童が増えているなか、杵築女性協のメンバーで何かできる事は無いかと考え、焼きそばを児童へ無償で提供することを決めました。
杵築市内の「たけのこクラブ」「豊洋児童クラブ」「もりもりキッズ」の3か所へ、およそ60食の焼きそばを提供しました。
焼きそばを食べた児童らは「おいしかった」「おかわりは無いの?」と話し、杵築女性協の片岡正子さんは「学校が休みになると給食も無くて親御さんも大変だと思い、少しでも力になれればと思いました。新型コロナの情勢次第ですが、また取り組みたい」と話しました。
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