5月13日に、宇佐女性部は宇佐市の天津農村婦人の家で防災バッグ作りを行い、女性部員9名が参加しました。 防災への関心を高め、日常生活に取り入れてもらうことが目的です。 防災士の資格を持つ女性部員の植松好子さんは「近年地震などの災害が多くなってきています。防災バッグを準備しておけば万が一の際にすぐに避難ができます。支援物資が届かない場合なども想定して準備しておくと安心です」と話しました。 制作した防災バッグは6月の年金受給日に配布します。