- 日田女性部
- 2024.01.04
日田女性部は、12月に入ってお正月用料理で使うこんにゃく作りが盛んになってきました。
3年間丁寧に育てたこんにゃく芋を、五和支部6㎏、東部支部11㎏、求来里支部3㎏、西部支部2㎏を使って部員は今回いろんなこんにゃく作りにチャレンジしました。
五和支部は、みそやゆずこしょう入りを含む2種類のこんにゃく作りに挑戦しました。東部支部は、11㎏のこんにゃく150個作りました。求来里支部は、もろぶた(餅つきの時に使う木箱)に練ったのを流し込み四角のこんにゃくを作りました。
どの支部も「一番大変なのは手作業で満遍なく練る工程で、力仕事でうまく固まらない場合もある」と部員は注意深く作業を行いました。 五和支部の完成したこんにゃくの半分は朝市で販売し、東部と求来里、西部は各自持ち帰りお正月用の煮物として料理します。