• 臼杵女性部
• 2023.10.04

　9月14日に、臼杵女性部うすき支部はうすき組合員ホールで「骨粗しょう症予防教室」を開き30名が参加しました。
　骨量を測定し、骨粗しょう症の予防に繋げいつまでも元気で健康な生活を送ることが目的です。
　大分県厚生連健康管理センターの藤井典子管理栄養士と裏由里佳保健師指導のもと、骨密度測定を行い、骨粗しょう症やその予防に対する知識を学びました。
　今回の教室では、足の踵に超音波をあて骨密度を測り、骨粗しょう症になる原因や症状について勉強をしました。
　その後は自分の測定結果を見ながら、骨を強くする材料となるカルシウムやビタミンD、ビタミンKを多く含む食品を管理栄養士から指導を受けました。
　参加者は「年をとると心配になる骨折で、今回の教室で骨密度検査をしてもらい自分の骨密度がわかり良かったです」と話しました。
　女性部担当職員は「これからは、皆さん普段以上に食事に気をつけ、食生活を見直すよいきっかけになったと思う。定期的に検査することが大事だと感じた」と話しました。