- 大分市女性部
- 2022.10.07
9月29日に、大分市女性部は全農みのりみのるプロジェクトの「日本の地域、農業を巡る」大分県版の「小麦文化」についての取材を受けました。
「小麦文化」に精通する多嶋田トミ子さんの小麦を使い、女性部が小麦を精麦した地粉を使って「だんご汁・やせうま」作りを実演しました。
地粉は、部員の多嶋田トミ子さんが、現在も畑で毎年栽培した小麦からできています。中部エリア管内では小麦を栽培している生産者が現在19件と少ないなか、「小麦文化」を語れる唯一の存在です。
多嶋田さんは「戦後、小麦を栽培して精麦し地粉で作ったものが唯一のおもてなしだった。体の動く限り畑で小麦栽培をして自分が受け継いだように子供に、孫にと伝えていきたい。」と話しました。
栽培した小麦は主に自家用に使い、喜んでもらいたいと部員らに提供しています。
部員らは「多嶋田さんの地粉で作った「だんご汁・やせうま・じり焼き」は、柔らかくて、味が良い。冷めても硬くならず美味しい。家族や地域住民にも評判です」と話しました。


