ピーマン
深い緑色で料理が華やかに! 豊かな風味がくせになるピーマン

栄養たっぷり食べ方いろいろ! 苦みがアクセントのピーマン
臼杵市、豊後大野市、竹田市、大分市などで栽培される大分県の夏秋ピーマンは西日本一の生産量を誇っています。
緑色の色素に含まれるクロロフィルには、抗酸化作用があり免疫力を高める効果があります。また、血液をサラサラにしてくれるピラジンが含まれています。ピラジンは種やわたに多く含まれ
ているので、一緒に料理するのがおすすめ!
ピーマンの種類
緑色が定番のピーマンですが、他にも色や形、味の違う品種があります。
その中から3種類をご紹介します。
赤ピーマン▼
緑ピーマンが完熟したもの。
完熟することで甘みが増し、フルーティーな味わいに。
子どもピーマン▼
ピーマンが苦手な子ども向けに開発されたもの。ピーマン独特の青臭さや苦みが少なく、子どもでも食べやすい。
カラーピーマン▼
赤、黄、オレンジなどのピーマンやパプリカの総称。ピーマンサイズやパプリカサイズ、ピーマンより更に小さいサイズなど大きさもさまざま。