いちご
赤い見た目が愛らしい 不動の人気を誇るいちご
北部いちご部会
北部いちご部会は、現在41戸が在籍しており約11ヘクタールで年間で310トンを栽培しています。
そのうちの60%がさがほのかを占めており、23%がベリーツ、残りはその他の品種となっています。
出荷先は大分をはじめ、福岡から中国・関西・北陸で、11月から6月まで出荷しています。
さがほのか 春先が甘い
ベリーツ 出始めが甘い
旬は12月~4月です。
いちごの効能
子供から大人まで広い世代で人気の高いいちごには、ビタミンCはもちろん葉酸やアントシアニンなどの栄養素が豊富に含まれています。
いちごの赤色はアントシアニンによるもので、視力回復や眼精疲労の解消などの効果があり、目のかすみ・疲れ目を防いでくれるといわれています。
葉酸は造血作用があり、貧血の予防に効果的です。
「ショートケーキ」の由来を知っていますか?
いちごのケーキといわれるとショートケーキを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
ショートケーキは「ショートニング」というお菓子の材料名が由来になっているそうです。
実はショートケーキは国ごとにビジュアルや味わいが違うんだそうです。