- 西部
- 2021.07.19
日田梨部会員の中島健児氏の梨園で、大分県立日田支援学校の授業の一環として、梨の袋掛け講習会を行いました。講習会には高等部2年生の生徒10名が参加し、梨部会員も生徒のサポートで袋の掛け方を教えました。
JA職員の高倉栄補指導員が梨に袋掛をする理由や掛け方を説明。袋をすることで病害虫被害の予防になり、実を収穫まできれいな形に保つことができます。
生徒たちは、はじめは掛け方に戸惑っていましたが、生産者、指導員と一緒に協力し合い掛けていくと、徐々に要領をつかんで袋掛けのスピードが速くなり、楽しく作業していました。