- 西部
- 2025.06.05

5月26日に、日田西瓜部会は日田市の山田原集出荷場で日田西瓜初出荷式を開き、部会員や関係者ら約50名が参加しました。
同部会は12戸、栽培面積はハウス栽培2ヘクタール、中型・露地栽培22ヘクタールで、今年は1,400トン出荷する見込みです。西瓜の糖度は14度と上々の出来となり、生産者からは「この時期に高糖度が出たのは初めて。今年の西瓜は期待できる」と歓喜の声が上がりました。
同部会の今津祐治部会長は「出荷は5月から9月初旬までの3か月以上続く。体調に気を付けながら今年も良い品を提供していきたい」と話しました。