- 西部
- 2025.01.29

1月11日に、JA全農おおいたは大分県玖珠郡玖珠町にある豊後玖珠市場で子牛の初セリを開きました。
昨年より飼料の高騰で生産者が大変厳しい状況のなか、愛情を込めて育てた子牛、およそ390頭が競りにかけられ九州各県などから訪れた購買者が次々と落札しました。
平均価格は50万円あまりで依然として安値が続き、畜産農家は「生産資材価格の高止まりが続き依然として厳しい状況が続いているが、この状況を乗り越えていくしかない」と話しました。
1月11日に、JA全農おおいたは大分県玖珠郡玖珠町にある豊後玖珠市場で子牛の初セリを開きました。
昨年より飼料の高騰で生産者が大変厳しい状況のなか、愛情を込めて育てた子牛、およそ390頭が競りにかけられ九州各県などから訪れた購買者が次々と落札しました。
平均価格は50万円あまりで依然として安値が続き、畜産農家は「生産資材価格の高止まりが続き依然として厳しい状況が続いているが、この状況を乗り越えていくしかない」と話しました。