- 西部
- 2024.08.14
7月22日に、梨選果場に新システム・センサーが導入され竣工式が執り行われ、部会関係者やJA、日田市、西部振興局など関係者が出席しました。
新システム・センサーが導入されたことで、国内外へのさらなる安定出荷を目指します。
今年の梨の着果は良好で、収穫間近の雨の影響が心配されたが、糖度もあり上々の出来です。
全国的に問題となっているカメムシの被害も今のところ問題なく、幸水を含めた全体の予定出荷量は3,000tを目標にしています。
また、日田梨は「四季を通して日田の梨」というキャッチフレーズがあるように、品種間リレーによってさまざまな梨を楽しむことができ、幸水から始まり晩三吉まで、9品種のリレーが12月まで続きます。