• 西部
• 2022.10.03

　8月下旬に、西部事業部は日田市と協調した事業で「果物」の旬入りに合わせ、大分大同青果で「日田梨旬入りフェア」を実施しました。
　日田梨部会の小埜照明部会長より「日田から甘くて、美味しい梨を持って来ました」と威勢よく市場関係者に日田梨(豊水) の旬入りを報告しました。
　この日の市場取引では、5キロ箱の豊水が15000円の高値で競り落とされました。取引後には、大分市内の3カ所のスーパーの店頭で「豊水」の販売促進も行いました。
　日田梨は8月から9月上旬にかけて、「豊水」「あきづき」の出荷を予定しており、10月から「新高｣、「新興」の出荷を予定しています。
　日田梨は国内市場だけでなく海外への輸出にも取り組んでいます。