- 南部
- 2021.12.08
佐伯いちごパッケージセンターでは、旬を迎えるイチゴの出荷に向け、出荷規格の変更点などパート職員を対象に全員で研修会を行いました。
階級や呼称を統一し「大分いちご」としての認識を統一する目的で開催しました。
これまでのベテランのパート職員に加え、新規採用者や、野津地区でイチゴづくりに新規参入する農園の方も研修に参加しました。
パッケージセンターで取り扱う品種は「さがほのか」「ベリーツ」「恋みのり」で、イチゴの品種は、様々な基準をもとに秀品・優品・良品・などに分けられ、サイズごとにパック詰めします。パート職員の正確な選別が出荷に求められます。佐伯いちごパッケージセンターは12月より本格始動し、来年5月末まで稼働します。主に京都市場をメインに出荷されます。