• 南部
• 2021.10.26

　南部事業部職員で結成された「営農支援隊」は10月中旬より佐伯市で組合員向けにビニールハウスの展張作業を行っています。
　これはJAおおいたの自己改革の実践で地域農業の存続に寄与するためにJA職員により結成され、地域の皆さまに愛されるJAを目指すことを目的としています。
　今年度は17件の作業が予定されており、ビニールの展張は「仮止め」の作業までを行います。この営農支援隊は必要があれば台風などによる災害の復旧作業にも携わることになっています。
　作業に参加した職員は「こうして組合員の皆さまにお手伝いができることがうれしい」また組合員さんからは「みんなで協力し合って取り組んでいきたい」と話しました。営農支援隊は、今年度も様々な活動を行っていきます。