- 南部
- 2021.06.30

臼杵市で新規就農の大仲拓哉さんの圃場では、ピーマンの出荷が続いています。
大仲さんはファーマーズスクールで同市内の小橋さんご家族の指導の下、1年間ピーマン栽培のきめ細やかな研修を受け独り立ちし、現在2年目に入りました。ピーマン生産者の平均収穫量が13tから15tの中、昨年は11aの圃場で26tの収穫をしています。今年は、梅雨入りが早く雨が多い中、出荷時期が遅れがちであるが、大仲さんは気候に影響を受けることなく順調に出荷が始まっています。
南部事業部ではピーマンの新規就農者が多く、出荷量も年々増加しています。