- 南部
- 2021.06.21
6月11日、佐伯市宇目振興局で「栗学校」の開校式が開催されました。
今回、開校式に出席したのは10名で、新規就農を目指します。宇目地域はかつて県内1位の生産地でしたが生産者の高齢化・園地の山林化とともに面積、生産量が減少しています。しかし、国内栗の需要は増えており、単価も右肩上がりに推移し需要に対して供給が追い付かない状況でもあり、地域特産品の活性化を目指しています。
栗学校は、来年3月まで9回講習が組まれており、栗栽培のノウハウを身に着けます。
6月11日、佐伯市宇目振興局で「栗学校」の開校式が開催されました。
今回、開校式に出席したのは10名で、新規就農を目指します。宇目地域はかつて県内1位の生産地でしたが生産者の高齢化・園地の山林化とともに面積、生産量が減少しています。しかし、国内栗の需要は増えており、単価も右肩上がりに推移し需要に対して供給が追い付かない状況でもあり、地域特産品の活性化を目指しています。
栗学校は、来年3月まで9回講習が組まれており、栗栽培のノウハウを身に着けます。