- 南部
- 2021.05.21
4月下旬、地元臼杵市の農業を学び、食への関心をもってもらう事を目的とし、 臼杵市の野津小学校1年生28名に食育出前授業「いちご教室」を開催しました。
講師は、農業振興部営農支援企画課 営農指導員の森竹皓平職員で、「農業の楽しさや、いちごについて知ってもらいたい!」と担当するいちごへの熱き思いからこの授業を企画しました。
クイズ形式の「いちごクイズ」では、いちごについて知ってもらい、いちごの名前を考えるコーナーでは、児童たちはいちごを触ったり眺めたりしてオリジナルの名前を楽しそうに考えました。児童たちは「いちごがとてもいい香りだった。」「いちごのクイズが楽しかった。」と笑顔で感想を話しました。
森竹職員は、「いちご以外にも担当品目であれば授業を行いたい、来年度は、実際にいちご農家(圃場)にいって、いちごに触れる機会をつくってあげたい」と話しました。