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「マリンレモン」出荷はじまる
9月17日、佐伯市の特産品である「マリンレモン」の出荷が県南柑橘選果場で始まりました。
佐伯市戸穴の柑橘農家である広末喜八郎さん(73)の畑では、マリンレモンが実をつけ、収穫作業に追われています。マリンレモンは、管理・収穫作業等を効率的に行うため、木の高さを背丈程に抑えています。
広末さんは、一つ一つ丁寧に果実を確認しながら、出荷基準である直径5.5センチ以上に育ったものだけを選び収穫していました。今年の出来は上々で、年間4トンの収穫を予定しています。
マリンレモンは農薬を抑えて栽培しており、強い酸味や苦味も少なく、色鮮やかで香りが良いのが特徴です。
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