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バケツ稲づくり挑戦中!
九州最東端の鶴御崎半島にある佐伯市立松浦小学校では、5年生15名が「バケツ稲づくり」に挑戦しています。
この地域は典型的なリアス式海岸で平地が少なく水田がありません。
田植えや稲刈りを目にすることない児童たちに、お米がどうやって実るのかほとんど知らないため、お米の栽培をすることで「農業と食の大切さ」を学んでもらうことを目的としています。
同校の「バケツ稲づくり」には25年の歴史があり、今回、初めてJAグループの「バケツ稲づくり」に応募しました。
担任の佐藤奈津美先生は「水やりが大変ですね、バケツだから夏場の暑さで熱湯になるから大変です」と話しました。
秋の収穫を楽しみに、夏の日差しを浴びながら児童たちは楽しそうに水やりをしていました。
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