• 南部
• 2020.08.12

　8月11日(火)に、JAおおいた南部事業部ほおずき部会部会長佐藤進一さん(64)と、生産者の渡邉健太郎さん(26)･愛子さん(26)の3名が佐伯市役所を訪れ、田中利明市長へ宇目特産の「ほおずき」を贈呈しました。
　佐藤部会長は「昨年より実の付きもよく品質も良い、またサイズも色々とあり、今年は注文が多い」と話し、渡邉健太郎さんは「実際は研修とは違って、なかなか技術が追い付かなかった、今後は儲かる農業を実現したい、手応えはある」と話しました。
　田中市長は「今年はあちこちのお家でほおずきが飾られていた。今年も実の付きも色も良い。このほおずきは芸術作品、もっとPRしたい、今後は後継者を増やし、儲かる農業に取り組んでほしい」と激励しました。
　贈呈したほおずきは、市長室と市役所ホールに飾られています。