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ほおずき初出荷
2018年に佐伯市の「ファーマーズスクール~ほおずき」を卒業し独立し新規就農した、佐伯市宇目の渡邉健太郎さん・愛子さん夫婦は、ほおずきを初出荷しました。
渡邉さんご夫婦は、25アールの農地で年間の出荷目標は2万本です。
ほおずきは、新盆、旧盆が需要の最盛期でその限られた時期に合わせた色付けを促す日々の作業があります。
早朝5時に収穫されたホオズキは、作業場へ運ばれ余分な葉を取り、選別、結束を行い、鮮度を保つための水上げをし、箱詰めされます。
ほおずきは茎の下から、先端の葉っぱまで全てが商品であり、長さ、実の大きさ、実の付き具合、綺麗さで格付けされます。
ほおずきの出荷が終わると、9月上旬からはスイトピーの植え付けが始まります。
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