• 南部
• 2020.02.19

　2月5日から3日間、佐伯市内の3地区（宇目・蒲江・弥生）にて廃プラスチック回収が実施されました。
　本年度2回目となるこの取り組みは、使用済みのビニールハウスのビニールなど農業用廃プラスチックを農業者からまとめて回収することにより、産業廃棄物としての適正処理を推進することが目的です。南部事業部の営農企画課が中心になりJA内の職員のみならず、市役所や県南部振興局の職員も一緒に回収を行いました。
　営農企画課の担当者は「持ち込みの際にはビニールの種類ごとの分別が必要なので塩化ビニール、ポリフィルムなどに分けて持ち込むようにお願いしている」と回収するにあたっての注意を話しました。
　なお、この期間中3地区合計で約15.7㌧が回収されました。