- 南部
- 2026.01.06
佐伯市ファーマーズスクールで2年間の研修を修了し、昨年4月に新規就農した佐伯苺生産部会員の徳丸悦子さんが、今季初めての収穫期を迎えました。
徳丸さんは、夫の星晃さんとともに佐伯市木立地区で、大分県のブランドいちご「ベリーツ」を栽培。就農初年度ながら、収穫は順調に進んでいます。
ほ場には育苗棟6棟、定植用本棟ハウス8棟を整備し、ハウス以外の倉庫や付帯施設は、夫婦二人で手作りし、就農準備には多くの時間と労力を要したといいます。
定植後は温度管理に細心の注意を払い、苗の状態を日々確認しながら丁寧な管理を続けてきました。
悦子さんは「農業は大変だが、頑張った分だけ結果が目に見えて返ってくる。目標とする収穫量を達成し、健全な経営ができる農家を目指したい。多くの人においしいと喜ばれるイチゴを作りたい」と意気込みを語りました。
一方、星晃さんは「将来、年齢を重ねても夫婦二人で長く続けられる仕事だと思い、農業に挑戦した。県の指導員や就農コーチ、苺部会の仲間が頻繁にほ場を訪れ、相談や助言をしてくれるので不安はない。毎日が充実しており、これからが楽しみ」と笑顔を見せました。
初年度は年間10トン以上の生産を目標に掲げ、安定した経営確立に向けて歩みを進めています。




