- 南部
- 2025.02.28

2月6日に、南部エリア宇目スイートピー生産部会と宇目花卉生産組合は「フラワーバレンタインさいき2025」で佐伯市の田中利明市長へスイートピーを贈呈しました。
フラワーバレンタインは佐伯市が花きの消費拡大を目的として実施したものです。
贈呈式で生産者を代表して、同部会の渡邉健太郎さん、愛子さんご夫妻と宇目花卉生産組合清幸農園代表の市川一清さんが田中市長へスイートピーの花束を贈呈しました。
市川さんは「年末は天候不良で花落ちがあったが、現在は順調で品質は最高だ。相場も良く高値で順調に出荷している。今後も頑張っていきたい」とあいさつしました。
渡邉さんは「この企画は5年目となり、フラワーバレンタインも根付いてきていると感じる。これから最盛期を迎え花消費拡大に生産者もが頑張っていきたい」と話しました。
田中市長は「華やかなスイートピに囲まれて、佐伯に春が来たと感じる。生産者の皆さんも苦労して生産しているが、佐伯市にスイートピーの品質の高さを感じる。これからもスイートピーの生産をとおしてフラワーバレンタインの販売の促進を図りたい」と話しました。
贈呈式終了後、市役所玄関で来庁者にスイートピーのミニ花束を配布し広くPRしました。
来場者は「ありがとうございます、嬉しいです」「良い香りですね帰って飾ります」と話しました。