- 南部
- 2024.07.26

佐伯茄子生産部会部会長の岡田重徳さんの畑では茄子の出荷が盛んになっています。
12aの畑に中長系「筑陽」の早生台太郎と晩生トレロの二種類と白茄子を栽培しており、年間に7.6tの出荷を目指しています。
岡田さんは「昔は10月まで収穫できていたが、今は台風や気候変動により9月までしか収穫できなく収穫量も減ってきている。良いものを作るには毎日の管理、熱意と心掛けだ。今年の出来は上々。部会の皆さんも頑張っている」と話しました。
佐伯茄子生産部会の栽培面積は1.1haで、更なる秀品率向上に取り組み年間60tの出荷を目指しており、大分県内ほか福岡方面に出荷されます。