- 南部
- 2024.03.05
宇目スイートピー生産部会と宇目花卉生産組合は「フラワーバレンタインさいき2024」で佐伯市長へスイートピーを贈呈しました。佐伯市が花きの消費拡大を目的として実施しました。
贈呈式では生産者を代表して、宇目スイートピー生産部会の渡邉さんご夫妻と、宇目花卉生産組合の清幸農園代表の市川一清さんが市長へスイートピーの花束を贈呈しました。渡邉さんは「この企画は4年目となり、フラワーバレンタインも根付いてきていると感じる。これから最盛期を迎え花消費拡大に生産者もが頑張っていきたい」とあいさつしました。
市川一清さんは「天候不良で市場は出荷量が少なく、また気温上昇により病気が発生している所もあるが、相場は良く順調に出荷販売している。今後も頑張っていきたい」とあいさつしました。
田中利明佐伯市長は「佐伯はスイートピーの栽培が盛ん。花は心の安らぎと体の安らぎをもたらしてくれる。これからもスイートピーの生産をとおしてフラワーバレンタインの促進、販売の促進を図りたい」と話しました。
贈呈式終了後、市役所玄関で来庁者にミニ花束を配布し広くPRしました。来庁者は「ありがとうございます、嬉しいです」「こんなかわいい色があるんですね、帰って飾ります」と感想を言いました。