• 南部
• 2022.10.07

　9月30日に、よりそいプラザ佐伯八幡で佐伯豊南高校の生徒による販売実習が行われました。
　統廃合で支店業務を終え「よりそいプラザ」としてスタートした店舗の新たな活用です。
　生徒たちが授業で作った手作りパンやクッキーのほか、鉢物や野菜苗・加工品が販売台に並びました。
　訪れたお客さんは「高校生が直接販売って良いですね、凄く新鮮で美味しそうです、また次も開催してもらいたいですね」と話しました。
高校の担任教師は「定期的に農協の施設をお借りできたら販売実習を行っていきたい」と感想を話ました。
　JAおおいたでは、よりそいプラザの活用に力を入れており、組合員・地域利用者へ、会議場や文化活動・イベント会場などの利用を提案しています。