- 南部
- 2022.05.24
5月20日に、営農支援企画課は臼杵市の製菓店「パティスリーママン」と共同で、臼杵市野津町の南野津小学校で、大分県ブランドいちごベリーツを使った調理実習を行いました。
臼杵市は、主にピーマンや甘しょが多くの地域で栽培され、「いちご」も栽培されていることを知らない子どもたちのため、JAが地域の企業と連携して農業の楽しさや魅力、地元で働くことの素晴らしさと大切さを感じてもらうことを目的としています。
南野津小学校6年生11名は、営農支援企画課の森竹皓平職員による「いちご」についての学習会、地元企業の「パティスリーママン」監修のもと、大分県産ブランドいちご「ベリーツ」を使い、イチゴジャムやいちごクレープ、いちごシュークリームなどを調理した。
参加した児童たちは「生まれて一番美味しいクレープだ。上手にできました」と感想を述べました。