- 南部
- 2022.01.21
令和4年1月14日(金)、「臼杵市いちご生産部会」部会員4名とJA担当職員は臼杵市役所で臼杵市長へいちごの贈呈と生産・出荷状況の報告を行いました。
中野五郎臼杵市長は、部会員が育てた「さがほのか」「恋みのり」「ベリーツ」を順次試食し、それぞれの風味の違いを楽しみました。
日名子伴介部会長はいちごの生産状況や出荷状況を説明し、特にベリーツの生産の難しさと、今後の所得確保について意見を交わしました。
臼杵市では現在3品種のいちごを栽培しており、2021年産は栽培面積3.6ヘクタール、出荷量約165トンを見込んでいます。
今後JAおおいたは、大分県と連携を密にし、いちごの生産にバックアップしていく予定です。