- 北部
- 2021.03.19

JAおおいたふれあい市場四日市店は、店内の内装をリニューアルした結果、商品を探しやすくなったと利用者から好評を頂いています。2~3段式の陳列棚から店内全体を見渡しやすい平台陳列棚に変更し、通路の隔も広くするなど高齢者や車いす利用者にも優しいつくりにしました。
平台陳列棚を採用したことで、目視による商品管理や残数量管理がしやすくなったうえ、衛生面の向上にもつながったと実感しています。
利用者からは「店内に入って奥まで見渡せ、平台なのでどこに何があるのかがよくわかる」、「買い物カートの離合がしやすくなった」―などの声がありました。
同市場の店舗責任者の川野智幸職員は「以前に比べ売場面積が減少したが陳列の無駄が無くなり、高齢者や車いす利用者が来店しやすい店内にリニューアルができた」と成果を喜んでいます。