- 北部
- 2020.03.24
2月20日、経済課と大分県厚生連健康管理センターは、宇佐市下敷田公民館で腰痛・肩こり・眼精疲労などを学ぶ「体のこりをほぐしてラクラク教室」を天津婦人学級メンバーに紹介し、椅子に座って出来る予防方法を全員で実践しました。同健康管理センターの渡辺美菜子保健師は「スマホやパソコンで同じ姿勢になりで血行不良になることで、どの世代にも肩こり、腰痛、眼精疲労が起こっている。正しい姿勢でも同じ姿勢を30分以上続けないことやストレッチを行って血流を良くすることで予防・解消に繋げて欲しい」と話し、腰・足・肩・首・肩甲骨など椅子に座って誰でもできるストレッチを指導しました。
天津婦人学級の田椽和美学級委員長は「今回学んだストレッチを生活の中で実践していきたい」と話し、他の参加者も「心も体もポカポカ温かい。家庭でも家族に勧めて行きたい」と話しました。




