- 北部
- 2025.08.25
8月11日と12日の2日間にふれあい市場生産者部会はふれあい市場四日市店と河東部店で「お盆花販売」を開き、2日間で約3千人が来店しました。
今年は、栽培初期の乾燥や寒暖差の影響も少なく順調に生育していたが、梅雨明けが早く高温と雨不足により花の生育が遅れていましたが、生産者は少しでも多く出荷しようと日々励み、当日は売場を埋め尽くすほどのホオズキやコギクなどを取り揃えることができました。さらに、お盆用の食材のほか、ブドウやスイカ、トウモロコシなどの夏野菜や果物も数多く取り揃えました。
ふれあい市場四日市店の亀井雄太店長は「店長に就任して初のイベントが成功し、安心している。今後もふれあい市場を盛り上げるために頑張りたい」と意気込みを語りました。
次回のふれあい市場四日市店での大きなイベントは、12月初旬に「ベジ食べる祭」が予定されています。




