- 北部
- 2025.02.28

2月19日に、宇佐柚子生産組合は宇佐市院内町余地区と櫛野地区の2か所で剪定講習会を開き、生産組合関係者など約30名が参加しました。
講習会では青果の出荷に向けて栽培管理を改めて説明し、その年にあった剪定や防除・施肥の仕方を確認しました。
令和6年産は、出荷量約108t・販売金額約2千万円で、令和4年の裏年より出荷量・販売金額ともに増加しました。
同生産組合の佐藤浩生産組合長は「まだまだ寒い日が続きますが、院内産ゆずを多くの方に届けるために、栽培管理を頑張りましょう」と話しました。