- 北部
- 2025.02.10

1月15日に、北部営農経済センターで宇佐消防署から講師を招き救急救命講習会を開きました。
GAPに取り組んでいる生産者や営農部門担当職員ら5名が受講しました。
GAPの認証・継続には、農作業安全の観点から、救命講習を受講することが義務とされています。
同講習会では、熱中症による農作業中の事故など様々なシチュエーションを想定しながら胸骨圧迫や心肺蘇生のやり方、AEDの使い方など人形を用い実践形式で学びました。
参加者は「講座を受ける前は何をすればよいかわからず不安だったが、今回受講したことで自信がついた。もしもの時は率先して動きたい」と話しました。